後縦靱帯骨化症を考える
(編集 上埜 進)

  Edited by Professor & Doctor Susumu Ueno 
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Ossification of the Posterior Longitudinal Ligament (OPLL)                                             

 後縦靭帯骨化症とは

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 後縦靭帯骨化症(
Ossification of the Posterior Longitudinal Ligament (OPLL))は、脊椎椎体の後縁を上下に連結し、脊柱を縦走する後縦靭帯が骨化し増大する結果、脊髄の入っている脊柱管が狭くなり、脊髄や脊髄から分枝する神経根が圧迫されて知覚障害や運動障害等の神経障害を引き起こす病気です。骨化する脊椎のレベルによってそれぞれ頚椎後縦靭帯骨化症、胸椎後縦靭帯骨化症、腰椎後縦靭帯骨化症と呼ばれます。
 

 

 サイトの目的

  1. 脊柱靭帯骨化症に関心を有する人々への情報提供

  2. 医療体制の充実と向上を訴える
     



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最終更新日 2009年1月3日