下記アーカイブズは、日本管理会計学会の次のサイトのもので、2001年に執筆されております。
関西・中部部会
1. 役 員
会 長 宮本寛爾(大阪学院大学)
副 会 長 浅田孝幸(大阪大学)、上埜 進(甲南大学)、上総康行(京都大学)
企画研究担当 李 健泳(大阪産業大学)、井上信一(香川大学)、河田 信(名城大学)
小菅正伸(関西学院大学)、杉山善浩(神戸商科大学)、
竹森一正(中部大学)、長坂悦敬(甲南大学)、松尾貴巳(大阪府立大学)
松岡俊三(阪南大学)、水野一郎(関西大学)、山本達司(名古屋大学)
庶務会計担当 飯塚 勲(福山平成大学)、中川 優(同志社大学)、
吉村文雄(金沢大学)、和田淳三(岡山大学)
監 査 担 当 白井義雄(大阪学院大学)、藤井則彦(京都産業大学)、頼 誠(滋賀大学)
幹 事 高原利栄子(大阪学院大学)
2.これまでの経緯
(1) 関西部会創立 2000(平成12)年11月13日
(2)部会開催
第1回 2000年11月13日、関西学院大学(準備委員長・宮本寛爾)
統一論題
司会:上埜進(甲南大学)
ディスカッサント:松尾貴巳(大阪府立大学)
報告:管理会計の国際比較研究の課題 小菅正伸(関西学院大学)
業務管理の重要性をめぐって 花木孝道(松下電産客員)
第2回 2001年6月30日、立命館大学(準備委員長・三代澤経人)
統一論題:管理会計の現代的課題
司会:宮本寛爾(大阪学院大学)
ディスカッサント:浅田孝幸(大阪大学)平井孝治(立命館大学)
報告:組織変革と管理会計 水野一郎(関西大学)
ライフサイクル・コスト・モデルの構築――わが国の核燃料サイクルを中心として 竹森一正(中部大学)
自由論題(1):
司会:藤井則彦(京都産業大学)
報告:会計情報システムの統合化について 坂手啓介(関西学院大学院)
日米企業における予算管理の差異分析 浅田孝幸(大阪大学)、朴 景淑(大阪大学院)
自由論題(2)
司会:上埜進(甲南大学)
報告:ミニ・プロフィットセンター(MPC)における管理会計情報の役割 松木智子(関西学院大学院)
子会社方式によるシェアードサービスの導入 園田智昭(慶応義塾大学)
*
なお、関西部会は、2001年9月21日(金)、大阪学院大学で開催された役員会において、関西・中部部会と名称を変更することとした。役員会において、当部会は関西、中国、四国、北陸および中部の会員をもって構成すること、関西・中部部会およびフォーラムを開催すること、一人でも多くの会員が企業調査研究に積極的に参加することによって管理会計研究を進めることを決定した。関西・中部部会第1回役員会には、地方部会運営委員長・三代澤経人氏オブザーバーとして、学会理事長・片岡洋一氏、学会副会長・西村 明氏が出席した。
*次回関西部会は甲南大学で開催の予定である。また、2002年度は九州部会と合同で、西日本部会の開催を予定している。
3.経営セミナーの開催
第1回 2001年2月23日(金)千里ライフサイエンスセンター(大阪大学)
司会:浅田孝幸(大阪大学)
報告(1):EVAの意義と課題 水野一郎(関西大学)
(2):カンパニー制の諸問題 松尾貴巳(大阪府立大学)
(3):新業績指標:バランスドスコアカード 小菅正伸(関西学院大学)
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