2004年12月 日本会計研究学会 関西部会(大阪府立大学) 杉山善浩報告
2004年9月 日本会計研究学会 全国大会(中央大学) 上埜 進報告
2004年6月 日本管理会計学会 関西部会(中部大学) 朝倉洋子報告
2004年2月 日本の多国籍企業の本社に対する籍郵便質問票調査の実施
2001年12月8日(土)
多国籍企業委員会の次回の会合を12月8日(土)に開催します。前回と同様に場所は「からすま京都ホテル」の二階レストラン、時刻は11.30から1.30まで。
2001年10月6日
多国籍企業の管理会計 企業調査研究会打ち合わせ議事録
1.打ち合わせ場所:からすま京都ホテル
2.日時:2001年10月6日 11:30〜13:00
3.出席者:上埜先生、和田先生、杉山先生、椎葉先生、長坂(記録)
4.内容:
4.1 企業調査研究について
・進め方について
(1)12月までに各自の研究テーマ候補を電子メールで上埜先生まで送付する。
送付内容: テーマ候補、動機、概要 (締切案 11/30)
(2)12月中旬くらいに一度集まる。
各自の研究テーマをもとに本研究会で扱う「多国籍企業の管理会計」フレー
ムワークについて相談する。
(3)2002/3月中旬までに質問票の内容をつめる。
ポイント:
各自がどのような仮説をもっているか?
質問票の配布範囲は?(特定の業種に絞る?すべての業種?)
質問の深さは?
質問の意味の理解が可能なようにわかりやすい文章にする。
分析手法を事前に検討し、それに適合した質問票を考える。
ゼミ生へのプリテストなどにより、確認することも考える。
(4)2002/夏までに質問票の確定のためにいくつかの企業にヒアリングを行う。
多国籍企業とは? についての共通認識、整合性を高めていく。
(5)2002/秋 質問票の送付。回収後、分析する。
・ゴールについて
モノグラフの作成。各自、紀要、学会誌への投稿は自由。本にすることも考える
。英語版への展開も検討する。