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curriculum vitae
in English.
昭和59年 8月 アメリカ合衆国 メリーランド大学 経営大学院 (School of Business and Management, University of
Maryland at College Park; http://www.umd.edu
) のMBAプログラムに入学 昭和61年 5月 同プログラムを卒業 (Master of Business Administration, MBA を取得)
Webometrics Ranking of World Universities(Ranking
Web of Universities),
July 2012
による世界大学ランキング
World
Rank (世界での順位)
1 Harvard University
2 Massachusetts Institute of
Technology
3 Stanford University
8
University of
Wisconsin, Madison
31
University of
North Carolina Chapel Hill,
USA (Professor Blocherのもとに, July
17- August 3, 2001)
42 東京大学
54
University of
Maryland, USA (MBA課程修了, 1984-1986)
60 京都大学
63 University of
California, Irvine, USA
(EMBAプログラムの講師として招聘される,
2002)
78 Tsinghua
University
清华大学
123 Peking
University / 北京大学
150 University of
Nebraska, Lincoln, USA.
(Visiting Research Professorとして招聘される, 2002)
168 University of North
Texas, USA
(セミナー・講義の講師として招聘される, 2002)
185
National
Chiao Tung University
(セミナー講師として招聘される,
2012)
225 University of Houston, USA
(セミナー講師として招聘される, 2002)
259 慶応大学
448
Southern Illinois University at Carbondale,
USA.
(博士課程修了, 1996-2001)
452
Universiti
Teknologi MARA, Malaysia
(Visiting Professorとして招聘される, 2011)
673 早稲田大学
839
Brawijaya
University,
Indonesia
(セミナー講師として招聘される,
2011)
1667 Universitas Udayana,
Indonesia
(セミナー講師として招聘される, 2011)
1788
Linnéuniversitetet (Växjö
+ Kalmar Universities) (455 Vaxjo
University, Sweden セミナー・講義の講師として招聘される, 2010)
2553 甲南大学
|
|
米国メリーランド大学経営大学院
http://www.rhsmith.umd.edu |
昭和61年 8月 アメリカ合衆国 南イリノイ大学 経営大学院 (School of Accountancy, College of Business and Administration, Southern Illinois University at Carbondale; http://www.siu.edu ) の博士課程に入学
平成 3年 5月 同プログラムを卒業 (経営学博士、Doctor of Business Administration を取得)
学会・社会活動歴
平成24年9月
日本原価計算研究学会理事再任(任期3年)
平成24年7月 兵庫県立大学大学院会計研究科自己評価委員会外部委員に就任(平成 25年3月31日まで)
平成23年7月 兵庫県立大学大学院会計研究科自己評価委員会外部委員に就任(平成 24年3月31日まで)
平成23年4月
日本管理会計学会理事・常務理事に再任(任期3年)
平成23年
Chief-editor, Asia-Pacific
Management Accounting Journal
平成22年4月 日本会計研究学会評議員再任(任期3年)
平成22年1月
President, Asia-Pacific Management Accounting Association
平成21年9月
日本原価計算研究学会理事(任期3年)および学会賞審査委員(任期3年)に就任
平成21年6月 兵庫県立大学大学院会計研究科自己評価委員会外部委員に就任(平成 22年3月31日まで)
平成20年 日本管理会計学会副会長に就任(任期3年、平成23年3月まで)
平成20年 公認会計士試験試験委員(平成20年12月10日発令
、平成24年11月まで)
平成19年4月 日本会計研究学会評議員に就任
(任期3年)
平成19年 会計大学院評価機構評価員(NPO法人国際会計教育協会)
平成18年
Editorial Advisory and Review Board, Asia-Pacific
Management Accounting Journal
平成18年
日本会計研究学会評議員に就任
平成17年 日本管理会計学会関西中部部会会長に就任(任期:平成17年後期,18年通年,19年
前期)
平成17年
日本管理会計学会理事・常務理事に再任
平成15年
日本管理会計学会関西中部部会副会長に再任
平成14年
日本管理会計学会理事に再任・常務理事に就任
平成13年
日本管理会計学会関西中部部会副会長に就任
平成13年
The Steering Committee, Asia-Pacific Management Accounting Association
平成7年 日本原価計算研究学会会員(現在に至る)
平成7年
日本管理会計学会会員(理事に就任)
平成6年
日本管理会計学会会員(編集委員に就任)
平成4年 国際会計研究学会会員(平成24年12月末に退会
)
平成4年 日本管理会計学会会員(平成4年にジャーナル・レフェリー委員)
平成2年
The
Academy of International Business (平成14年12月退会)
平成2年 日本会計研究学会会員(現在に至る)
平成元年 Academy
of Management(平成15年12月退会)
平成元年
The
American Accounting Association
会員(現在に至る)
平成元年 日本経営学会会員(平成18年9月退会)
著作
32.Management
accounting in Japan: current practices (共著者
Scarbrough, P. and Hosomi, S.), (in) The Routledge Handbook
of
Accounting in Asia, edited by
Zhijun Lin (2018) (ISBN 978-1-
138-18903-4 (87-103頁)
31.工業簿記・原価計算の基礎 −理論と計算−(第4版)(302頁)
編著
平成29(2017)年5月1日
税務経理協会(本人執筆部分 はしがき,第1章
1-15頁)
30.工業簿記・原価計算演習 −理論と計算−(第3版)(314頁)
編著
平成27(2015)年5月15日
税務経理協会(本人執筆部分 第1,2,3,4,9,14章)
28.工業簿記・原価計算の基礎 −理論と計算−(第2版)(302頁)
編著
平成23(2011)年11月1日
税務経理協会(本人執筆部分 はしがき,第1章
1-15頁)
29.工業簿記・原価計算の基礎 −理論と計算−(第3版)(302頁)
編著
平成26(2014)年8月1日
税務経理協会(本人執筆部分 はしがき,第1章
1-15頁)
31.工業簿記・原価計算の基礎 −理論と計算−(第2版)(231頁)
編著、平成23年5月1日
税務経理協会(本人執筆部分 はしがき、第1章)
30.管理会計の基礎 ―理論と実践−(第5版)(364頁)
共著(著者代表)、平成23年5月1日
税務経理協会(本人執筆部分 第1,6,14章)
29. 会計大学院教科書 管理会計演習:
理論と計算 (Management
Accounting Theory: A Problem Solving
Approach)(302頁)
共編、平成23年1月10日
税務経理協会(本人執筆部分 第1,11章)
28.管理会計の基礎 ―理論と実践−(第4版)(364頁)
共著(著者代表)、平成22年4月25日
税務経理協会(本人執筆部分 第1,6,14章)
27.管理会計の基礎 ―理論と実践−(第3版)(364頁)
共著(著者代表)、平成21年4月1日
税務経理協会(本人執筆部分 第1,6,14章)
26.工業簿記・原価計算の基礎 −理論と計算−(302頁)
編著、平成21年4月1日
税務経理協会(本人執筆部分 はしがき、第1章)
25.管理会計レクチャー(基礎編)(283頁)
共著、平成20年5月25日
税務経理協会 第4章 (本人執筆部分 p.49-.p.59)
24.原価計算の基礎 −理論と計算−(第2版)(376頁)
共著(著者代表)、平成20年5月1日
税務経理協会
(本人執筆部分 第1,8,9,10,11,12,13章)
23.管理会計 −価値創出をめざして−(第4版)(484頁)
単著、平成20年5月1日
税務経理協会
22.工業簿記・原価計算演習 −理論と計算−(第3版)(314頁)
編著、平成20年4月25日
税務経理協会(本人執筆部分 第1,2,3,4,9,14章)
21.管理会計の基礎 ―理論と実践−(第2版)(364頁)
共著(著者代表)、平成20年4月25日
税務経理協会(本人執筆部分 第1,6,14章)
20.経営管理会計ハンドブック (478頁)
共著(責任編集 山田庫平)、平成20年3月
東京経済情報出版(本人執筆部分 pp.114-132)
19.日本の多国籍企業の管理会計実務 ―郵便質問票調査からの知見―
編著、平成19年6月刊行、
税務経理協会
18.管理会計 −価値創出をめざして−(第3版)
単著、平成19年4月10日、
税務経理協会
17.工業簿記・原価計算演習 −理論と計算−(第2版)
編著、平成19年4月15日、
税務経理協会
16.
工業簿記・原価計算演習 −理論と計算−
編著(著者代表)、平成17年4月税務経理協会
15.
管理会計の基礎 −理論と実践−
共著(著者代表)、平成17年4月 税務経理協会
14. 管理会計ー価値創出をめざしてー (第2販) 単著、 平成16年5月、
税務経理協会
13.
基本原価計算用語辞典
編者:山田庫平、平成16年4月、白桃書房
12. 原価計算の基礎ー理論と計算ー 単著、 平成15年4月、
税務経理協会
11. 管理会計ー価値創出をめざしてー 単著、 平成13年3月
税務経理協会
10. 管理会計学辞典
編者:日本管理会計学会、平成12年9月、中央経済社
9.
管理会計辞典 編者:櫻井通晴、平成12年3月、同文舘
8.
Japanese Cost Management(490頁)
共著、平成12年8月、
Imperial College Press、
第21章 (本人執筆部分 461p.482p.)
7.管理会計学テキスト、第2版(381頁) 共著、平成12年4月、税務経理協会、第4章 (本人執筆部分 67p.-98p.)
6. 日本のコストマネジメント: 日本企業のコスト構造をいかに変えるか
共著、 平成11年5月、同文舘出版 、共著、平成12年8月
5. 日米企業の予算管理: 比較文化論的アプローチ 増補版
4. 管理会計学テキスト(296頁)
共著、平成7年4月、税務経理協会、第3章 (本人執筆部分 47p.78p.)
3. 日米企業の予算管理: 比較文化論的アプローチ(198頁)
共著、平成5年6月、森山書店、第13章、(本人執筆部分 201p.213p.)
1. The Influence of Culture on Budget Control Practices in the U.S.A. and Japan: An Empirical Study(149頁)
単著、平成4年8月、University Microfilms
International、(#9219802,米国著作権TX3418232)
翻訳
2. 行動会計学の基礎理論:人間的要因と会計(280頁)
Parker=Ferris=Otley による「Accounting for the Human Factor (1989)」の翻訳
同文舘
Knee=Waltersによる 「Strategy in Retailing: Theory and Application(1985)」の翻訳
研究論文については次のPDFファイルをご覧ください。
略歴・主要業績(Feb.
01, 2018)
助成金
の受贈に基づく研究・開発
2009.6-2012.3
科学研究費補助金(「管理会計・原価計算実践にみるシステムとプロセスの解明 ―国際比較研究―」 (提案者、研究代表者、助成金額143万円)
上記の研究
の目的は、激変する環境下にある今日の多国籍企業に適合する管理会計・原価計算モデルのあるべき姿の探求にあります。すなわち、望ましいシステムの特徴と、望ましい実践プロセスの探求です。
管理会計・原価計算のドメインは極めて広範囲ですので、研究対象とする領域を伝統的・中核的実務に絞り込み、管理会計実務では予算管理を中心とする利益管理システムに、また、原価計算実務では制度としての原価計算に焦点を当て研究を進めます。
制度として根ざした管理会計・原価計算実践が、どのような構造(システム)を持ち、かつ、各経営組織の個別状況の中でどのように展開されているのか(プロセス)を科学的に確認し、その上で、望ましいシステムとプロセスのあり方を探求し、管理会計・原価計算の理論と実務の発展に寄与すること
が本研究の目的です。
2005.4-2010.3
(共同提案者、研究分担者、5年間の助成額5,000万円)
地域経済クラスター創造に向けての社会連携研究、私立大学学術研究高度化推進事業、文部科学省(甲南大学ビジネスイノベーション研究所、共同提案者、研究分担者、5年間の助成額5,000万円): 上埜 進の分担 サブプロジェクト:
ITビジネス・プロセス改革
2004.11-2005.3 私学経常費補助金による教育学術情報データベース等の開発(共同提案者、開発分担者、2005.3に完成)
2001.11-2002.3 私学経常費補助金による教育学術情報データベース等の開発(助成金額280万円、「Web-site
で学ぶ管理会計」の改良(提案者、開発責任者、CDロームをレクサー・リサーチ(株)に作成依頼し、2002.3に完成)
2001.7.17-8.17 私学経常費助成:福祉会による「米国多国籍企業の管理会計システムの調査」(University of North
Carolina at Chapel Hill(2001.7.17-8.3), Academy of Management(8/3-8/8),
American Accounting Association (8/11-8/15)
2000.11-2001.3 私学経常費補助金による教育学術情報データベース等の開発(助成金額560万円、「Web-site で学ぶ管理会計」の開発(提案者、開発責任者、CDロームをPHP研究所に作成依頼し、2001.3に完成)
1999.4-2000.3
甲南大学マルチメディア助成 (助成額100万円)(提案者、開発責任者、ホームページを開設)
1998.11-1999.3
特色ある教育研究:Off-Campus
Activities (研究分担者として参加、米加の大学における文系Internshipの調査担当)
1997.4.1-
1999.3.31 甲南学園平生太郎基金科学研究奨励助成(助成額 1996年度
250万円 1997年度 200万円)により、「アジア諸国の会計開示制度」の研究(研究分担者として参加;マレーシアの会計制度を
担当)
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