5/20 (Monday) 起床8.00 就寝12.00
今日からsummer sessionが始まり、寮のcafeteriaも再開し、朝食から利用できるようになった。郵政事業庁の大森氏から関係者の電話番号を記したメールを頂く。長距離電話が出来ないので問い合わせると、spring sessionが終わったのでセッティングを変えたとのこと、学期毎に契約ということか?
研究室に行き、USPSのMr. Braian Hutchinsに電話を入れ、もらったFood and Drug Administrationの電話番号に数回かけて、電話口にでたのがMr. Steve Ike だか、彼は検査のセクションではなく、312-353-5863-extension176のMis. Drothy Stanbuchに電話せよとのこと。電話すると、こちらも留守電になっており、オペレーターに事情を話し接続させ、Mis.Drothy Stanbuchが電話口にでる。彼女は連絡があるまで待ての一点ばりで、苦言を呈すると彼女は自分から電話を切ってしまい、全く話にならない。日米の条約上どうなっているのかが気になり、夕方にシカゴ領事館(Chicago Consulate)の岩間領事(Consul) に経過と状況を説明し、善処方を依頼する。夕食後、ホームページを更新。10.00にアパートに戻る。
5/21 (Tuesday)
起床7.00 就寝11.00
朝食時に日本から学生を米国に送り込んでいる会社、National Collegiate Networkの社員と一緒になる。9.00 にofficeに行き、原価計算テキストの第10章と第12章の手入れをする。なお、昼食後にInternational officeに出向き、郵便の件で方策はないかと打診するも、影響力はないとの答え。夕方、ネブラスカの各大学で学ぶ日本からの学生数十人が寮に到着。なお、夕食後は第10章の手入れをする。夜7.30に
シカゴ領事館の岩間領事から電話で調査結果の報告を頂く。Food, Drug, and Cosmetic Actを根拠法にFood and Drug Administrationは薬をキープしているとのこと、および送られて来るであろう指示書の内容は、当該薬の入手依頼の書類を米国法の医師免許をもっている者に発行してもらい、それを担当部局に送付するということらしい。岩間領事の対応の早さに感服。しかし、米国に個人服用の薬を持ち込めないという事実は問題と言える。2国間条約は米国国内法に優先するので、日本国政府に条約の早急な整備をはかってほしい。郵政事業庁の大森氏にもお礼のメールを送る。なお、夕方、大学の書店により、Educational ResearchおよびSPSSの本を購入。
5/22 (Wednesday)
起床7.00 就寝11.00
8.30にofficeにくる。岩間領事からのメールで知らせがあったFood and Drug AdministrationのサイトのFood, Drug, and Cosmetic Actの関係箇所をプリントアウトして精読する。それを元に領事にメールで私見を送付。日中は原価計算テキストの第13章の手入れをする。また、AMAZONにJohnson著「Profit Beyond Measures: Extraordinary Results Through Attention to Work and People」を発注。夕食後、Prof. Wuへの礼状を書く。
5/23 (Thursday)
起床7.00 就寝12.00
8.30にofficeにくる。8月のAcademy of Managementと American Accounting Associationでのホテルの予約を変更、フライトも変更。Prof. Wuへの礼状を印刷して送る。原価計算テキストの第1章の手入れをする。夜8.00からDr. Shinと彼の旧友の家族等14名のグループでHay Marketのレストランで懇談。
5/24 (Friday) 起床8.00 就寝12.00
OPLLのホームページを補充してアップロードする。午後から夜間まで、テレビのLife Timeのチャネルで映画をみる。一日雨。
5/25 (Saturday) 起床7.00 就寝12.00
朝から晴れ気温も上昇。今日から5/27までカフテリアが再度閉鎖。午前中はOPLLのホームページを手直しをしてアップロードする。午後からWal Martに果物等を買い出しに行く。その後は原価計算テキストの第1章の手入れをする。夜はテレビ映画をみる。なお、届かない郵便物の件であるが、郵政事業庁から保険を適用して補償するとの申し出が家内にあったという。
5/26 (Sunday) 起床8.00 就寝11.00
午前中、洗濯をする。午後から、米国で過小評価ないし無視されている日本を正当に理解してもらうためのサイト、「Japan and Japanese」を作成するための資料の収集を、World Bank等のWeb-sitesで行う。また、研究方法論の著書、「Educational Research」の精読をする。夜はテレビ映画をみる。
5/27 (Monday) 起床8.00 就寝11.00
本日はMemorial Dayで休日。研究室に行き、午前中、英文ホームページ「Japan and Japanese」を作成。アプリケーションの発行機能が作動せず、発行できず。マイクロソフトに連絡。午後から研究方法論の著書、「Educational Research」を読む。
5/28 (Tuesday) 起床6.00 就寝12.00
8.00に研究室に行き、一日中、Educational Researchを読む。なお、一月前に発注した名刺の件、e-mail addressの記載が間違っているので引き取れないとしていたが、Copy Worksのマネジャーと話し合い、$10だけ色を付け再印刷の代金込みで$50を支払うことでケリをつける。但し、当初の100枚ではなく250枚刷らせる。また、HPの発行、HPの更新がうまくいかない原因について松下hi-hoにサーバーが原因ではないかとメールで尋ねる。なお、Educational
Researchは第12章まで進む。9.30に戻る。
5/29 (Wednesday) 起床7.00 就寝11.30
8.00に研究室に行き、Educational Researchを読む。12.00-1.30は、UNLのAsian Centerで会計学科主催で行われた監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の創始者、富田岩芳氏の歓迎パーティに参加。午後はEducational Researchを最後まで読む。夜は研究方法論の原稿の手直しを行う。9.30に戻る。
5/30 (Thursday) 起床7.00 就寝11.30
松下hi-hoから新規のHPの発行、HPの更新がうまくいかない原因について、発行ファイル数がサーバー割当量を超えていたことにあるとの通知がある。幾つかのHPを削除し、「Japan and Japanese」を発行。なお、富田氏とEmbasy Suites Hotel Lincolnで朝8.40-9.40まで、日本の会計のあり方について懇談。また、同ホテルで夜6.30からデナーをDeloitte
Touche Tohmatsuの元東京駐在でパートナーであったMr. Hoskins氏(University of Denver出身)を交えてご一緒する。
5/31 (Friday) 起床8.00 就寝11.00
家賃等の支払いを済ませ、10.00に研究室に。午後、富田氏に礼状を送付する。University North Texas でのPresentation原稿を米国の数名の先生に送る。また、Financial Accountingの本を購入し読む。夕食後、研究方法論の本を手直しする。Georgia Techの Prof. Schneider, University of California, Irvine のProf. Ho, およびGeorge Washington U.の Prof. Lindoleから先ほど送付したPresentation原稿に対するお礼のメールが届く。9.30にアパートに戻る。
|