上埜進研究室
金沢大学経済学部 ２００３年後期（12月24,25,26,27日） 簿記原理（上埜進教授の集中講義）
Principle of Bookkeeping （原価計算） |
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簿記原理（上埜進教授の集中講義） |
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| ・平成16年2月の簿記検定試験で商業簿記3級に合格することを目標としており、テキストである中央経済社「新検定平成15年度簿記講義3級商業簿記」は例題が解けるように予習して下さい。なお、講義では「新検定簿記ワークブック3級商業簿記」の問題の練習を行います。 ・到達目標： 簿記一巡のプロセスを理解する。ERPにおける簿記・会計の位置づけを確認する。「決算公告」や「営業報告書」を読めるようにする。 ・さらなる学習については、この上埜研究室のホームページをご覧下さい。また、研究者をめざす方は、上埜進著の「管理会計ー価値創出をめざしてー」税務経理協会、「原価計算の基礎」税務経理協会、「日米企業の予算管理ー比較文化論的アプローチー（増補版）」森山書店、「行動会計学の基礎理論」同文舘といった著書をご購読下さい。 |
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| ［日商簿記検定試験の受験］ 2000年度前期に甲南大学で担当した「会計セミナー」（一年生配当科目）では、６月の試験日までの指導期間が実質一ヶ月強しかなく、心配しておりました。しかし、受講生25名の中、５名の合格者を輩出でき、学生が真剣に受講してくれたことを心より喜んでおります（2000.07.06、上埜）。 次回簿記検定試験： 平成16年2月22日（日）
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| 学習スケジュールは ［次ページ］ にあります。
ＣＰＡ(Certified Public Accountant)、ＣＭＡ(Certified Management Accountant)、公認会計士、税理士、国税専門官等、会計関係の職業を予定している人は、一年生から学習に取り組んでください。指導は甲南大学上埜研究室（９号館５階）で行っています。 |